アーカイブ ‘ 2008年 10月

ノートの走り書き

謎 そもそも家と大学と予備校をグルグル回ってるだけの生活なので、ネタなんてあるわけないんです。週休ゼロ日なんて聞いてねーよバーカウワァァァァン
 で、何か無いかなぁとノートをパラパラ眺めてたら、自分の走り書き癖を発見。それも授業に関係のあることじゃなくて、全く無関係の、後から読み返した本人ですら理解不能なものも多々。なので今ここで白日の下に晒してしまおうと思います。夜だけど。
 本当は高校時代のがもっとカオスな落書きしまくってたんだけど、引越しやら何やらで捨てちゃったのが悔しい。

 ドーン!

『メール バイブ 通常マナーモード』
 右の写真です。かなり最近のだけど、何を意味してるのか全く覚えてません。マナーモードの設定を変えようとして書いたのか…?

『横浜駅のHP』
 これは覚えてる。ふと「横浜駅はいつから工事してるんだろう」という疑問がふつふつと沸いてきて、家に帰ったらネットで調べてみよう!と思って書いた。帰ってから色々調べてみたけどいまいちよく分からず。あっちの工事が終わったら今度こっちの工事…って感じで、延々工事やってるよねあの駅。

『たけなかへいぞー』
 謎。漢字が分からなかったのか?

『三色ボールペン買う』
 俺は赤緑色覚異常持ちなので、赤とか緑のボールペンは特に気を使って選んでます。今まで使ってたやつのインクが無くなってきたから、また新しいのを買わねば、と咄嗟にメモ。

『NーEーMーUーIー』
 うんそうだね眠いね。

『血液型』
 今年の8月29日の走り書き。全く覚えてない。何となくダイイングメッセージっぽい。

『カミナリスゲー』
 確か外で凄い雷が鳴ってたんだと思う。今年の夏頃、雷多かったよなぁ。

『かけねー』
 むしろ愚痴。スライドって便利なんだけど、切り替え早い人はとことん早いから学生泣かせですよね。

『ねた。』
 どうやら寝て板書を放棄した模様。

『めだまのおやじ おじいちゃん』
 この下におじいちゃんの絵と目玉の親父の絵が描いてあった。

『あきスペース 自由帳』
 いやいやいや。

『七色のキープス』
 ああ、まだ取ってないや。

『試験 日本企業の成り立ち 二要因論 科学的管理論』
 試験の内容を教えてくれてる時はこっちも必死です。

『フツカヨイ』
 誰かの家でしこたま飲んでそのまま授業受けた時。勿論板書は殆ど白紙。

『ねてたかも』
 寝てただろ。

『(ひたすらカービィの絵)』
 こんな学生になっちゃダメです。

『(温泉マーク)』
 結構うまく描けてる。

『みそもクソも』
 理解不能。

マジメに勉強しよう(‘A`)

映画いろいろ その2

「ソウ2」(2005年)
ますますジグソウの凶悪性が増してます。トビン・ベルいいなあ。
男女8人が閉じ込められて”ゲーム”をするんだけど、前作に比べてグロシーンが増えてます。
国民性の違いなんでしょうけど、海外ホラーが何でもグロに走るのが理解出来ません。
これ日本でリメイクしたら相当面白くなる気がします。

「ソウ3」(2006年)
だめーもう。グロ過ぎ。6作目まで構想あるらしいけど、もう絶対見ない。やだ。

「呪怨パンデミック -The Grudge2-」(2006年)
日本版「呪怨」のアメリカ版リメイクが「The Grudge」。
で、「The Grudge」の続編がこの「The Grudge2」で、日本公開時の名称が「呪怨パンデミック」。
つまり、日本版「呪怨2」の直接のリメイクじゃないらしいです。ややこしー。
でも、劇場公開版だけじゃなくビデオ版のオマージュもそこらじゅうに散りばめられていて
呪怨ファンならニヤニヤすること間違いなしです。というか監督が清水崇さんだし当然か。
吹き替え版で観たんだけど、メインキャストの声優がハリセンボンだったり森三中だったりで
最初はふざけてんのかwwwwとか思ったけど、全然違和感なかったっす。ごめんなさい。

「大日本人」(2007年)
シュールなことを大真面目にやるギャップに終始爆笑。声出しちゃいけないので必死に堪えてた。
観終わってから冷静に考えてみれば…勧善懲悪モノで自身の存在に悩むヒーローって
かなり昔から使い古されてる設定なのよね。でも笑えたから良し。
最後の松っちゃんの”あの、クツ、クツ…”で堪えられなくなって吹いてしまいました。
エンドロールの座談会はまんまガキ使。うまいなあw

「笑の大学」(2004年)
三谷幸喜さん凄すぎる。面白すぎて観終わってから5分くらい立ち上がれなかった。
有頂天ホテルしか観た事なかったけど、他の三谷作品も探して絶対観る。
こんな人と同じ時代に生きてるなんて、幸せです。

「リング完全版」(1995年)
フジテレビ系列で放送された90分ドラマ。
再生ボタン押して最初のシーン見るまでこの作品の存在を知りませんでした。
劇場版と違って鈴木光司さんの原作に忠実で、俺はこっちのが好きかなぁとおもた。
貞子はお化けじゃなくて、ただの両性具有の子なんだよね~。
劇場版公開前、まだ「リング」がホラーってイメージが定着する前の作品だからか
全体的にサスペンスドラマな作りでした。音楽とか地名表示テロップとか。
あとね、田口トモロヲが長尾医師役で出てた。モノローグシーンもあった。
まんまプロジェクトXで、そこだけ笑ってしまいました。ごめんなさい。

「着信アリ」(2004年)
ずっと前に観た事はあったけど、ロケでうちの大学を使っていると聞いたので改めて観てみた。
数えるのがイヤになるくらい出まくってました。というかエレベーターで一人死んでた。やめてよ。
エンドロールにもうちの演劇部の名前が出てました。劇団の名前、放送禁止ワードなのに…w
そういえば先輩がエキストラで出たとか言ってたような気がします。
で、本編だけど、俺が前に観たTV放送版はいくつかシーンがカットされてたのか
話がイマイチよく分からなかったんだけど、今回DVD版観てやっとスッキリしました。
最後の柴崎コウの笑顔。あれなんかまさにジワ怖。
あとこれダルビッシュ嫁出てたのね。どこだろう。

映画いろいろ

友人に教えられて、大学3年目にしてはじめて図書館で映画が観られることを知りました。
鬼のように色々観まくった感想など!

「オーメン」(1976年)
人死にすぎ!ダミアン役の子がいい感じに怖いです。
“666”は悪魔の数字。今後ロットやランダムで出さないように気を付けます。

「オーメン2」(1978年)
成長したダミアン。自分が悪魔の子だということを知って苦悩する…かと思いきや、
次の場面ではあっさりその力で邪魔者を殺します。血も涙もないw
相変わらず音楽がよいです。ダミアン!オー!ダミアン!

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999年)
史上稀に見るうんこ映画。つまらなさすぎて登場人物の名前も忘れました。
男女3人が森で遭難する話なんだけど、2/3は喧嘩してるシーンだったんじゃないかな。
元々はクロスメディア作品で、Webサイトや解説本と併せて観ると面白いらしいんだけど…。
ホラーにありがちな「音で驚かせる」場面がひとつもないのは良かった。でもそれだけ。
スゲー楽しみにしてる映画の前に観るといいと思います。
相対的に次に観る映画が面白くなります。

「ソウ」(2004年)
なんで今まで観てなかった!?ってのが感想。すんげーーー面白かった。
開始30秒で引き込まれました。最後も謎を残して終わるんだけど
それを考える伏線も色々あって、観終わった後の心地良い疲労感がたまんないです。
でも正直足切るシーンは直視できませんでした。スプラッタはイヤ…。

授業の合間に観るので90分以上の長編は何回かに分けないといけないのですが
まだまだ面白い映画がありそうなので、楽しみです。以上!

return top