提出してきた。

第5回ParaFla!感謝祭、締め切りギリギリに作品提出してきました。
作りながらParaDrawとスプライトの使い方がちょっとだけ分かってきたよ!!(遅)

FLASHに限らず、普段は締め切りから逆算して作業を進めることがほとんどないので、今回は
導入部分だけさっさと作る→締め切りまでまだまだ余裕がある→サボる→気付いたら締め切り三日前→あわわわわわ…
なんていう、小学生の夏休みみたいなことになってました。

余裕もないのに余裕かますこの性格は直さないとダメだ。

そんなこんなで、ヒーヒー言いながらなんとか完成はしました。
こういうお祭りに参加できただけでも光栄です。
当日はワイワイ楽しみつつ、自分の作品だけは目と耳をふさいでガクブルしながら見ようと思います。

第5回ParaFla!感謝祭 スケジュール
8月23日(日) 感謝祭・前夜祭(?)
8月24日(月) 感謝祭1日目
8月25日(火) 感謝祭最終日

デスクトップ

デスクトップ

Rainmeter入れてデスクトップ色々いじくってみた。
スキンは
identity
blue_neon
YahooWeather3
vanaclock
Rs_data
Enigma/Sidebar/Systems
Enigma/Sidebar/Note(2個)
で、配色はRoyale Noir。
ウィンドウ枠も透明にしてVistaっぽくしたいけど…
パフォーマンスの低下が心配なのでしばらく保留。

ノウイング Knowing

「ノウイング」、近所の映画館での公開最終日に観に行ってきました。
俺が映画館で映画を観る時は、大抵「あ、映画観よう」と思い立つ→
公開中の映画を検索→前情報なしで面白そうなのを観る、なので
別にノウイングがどうしても観たかったわけじゃなくて、
たまたま映画観たい気分だった時に他に面白そうな映画がなかった、ってだけなので
オープニングが始まってからニコラス・ケイジがメインキャストなのを知って嫌な予感がしました。
以下激しくネタバレ。

終盤の入り口、ケイジがドアに刻まれてる座標を発見するあたりまでは滅茶苦茶面白かった。
特に予言の数字を解読していく過程(阪神淡路大震災もあった気がする)、ワクワクして観てました。
伏線もそれほど多くなく、楽に観られてそれでいて綺麗な映画だな~とか思ってたんですが。
ですが!

結構序盤の方からそれっぽいのはちょこちょこ出てたので、「来るなよ来るなよ…」と心の中で呟いてたのに
アッサリUFOと宇宙人出ましたねぇ、『A.I.』のラスト10分並みにガクっときました。
個人的にはああいう宗教的な要素一切排除して、徹底的にホラー&サスペンスで行って欲しかった。
最後のカットの男女一組と大樹とか、まんまキリスト教だもんね。ウサギもいたのは嬉しかったけど。

でもVFXは凄かった。事故のシーンは勿論だけど、最後の街が爆発していくところ。
本当に気持ち良いくらい人類滅亡して、ホッコリしました。
BGMの選曲もよかった。特にケイジが酔っ払いながらオーディオで聴いてた
ベートーベンの「葬送行進曲」。最高です。

あとこの映画、ちょっと冷静に観てみると笑えるシーンがいくつもあってよいです。
ケイジ「俺が地球を救うんだ…!」→息子「パパはUFOに乗れないって」→ケイジ「プリーズ><」とか。
ご丁寧に黒い石を周到に色々な場所に置く宇宙人とか。
車運転する宇宙人とか。これにはニヤニヤしてしまった。
流石にDVDは買わないけど、レンタルでもう一度見てみたいと思いました。

以上!

感謝祭

調子に乗って第5回ParaFla!感謝祭に参加申請してしまいました。
開催日は8月23~25日です。

うわわわわわわわわ。

勢いで「えーい参加してしまえー!」と突撃したはいいものの、
過去の出品作を見ては頭を抱えて震えています。
不安だらけなので早めに完成させたいのだけれど、
ふと時々「こんなんでいいのかなぁ…」とか思っちゃったりすると手が止まる。
というか、いまだにParaDrawを使いこなせていません。

うわわわわわわわわわわわわわわわ。

でも作るのは楽しいです。何といっても5周年だもんね。
色々な方に楽しんで頂けるような作品が出来るといいなぁ(他人事)。

今更前半戦総括

書くのサボってる間に8月になってましたよ!
ファイターズはオールスターを挟んで9連勝で、まだ8月なのにもうCSマジックが点灯。
ただお得意様のロッテとの対戦がもう殆ど無いので、ここからが勝負処かなぁ。

なんでこんなに強いのか、ハムファンの俺も分かりません。
今3割を超えている野手は、稲葉を除けばみんな例年2割5分~7分そこそこの選手のはず。
確変がたまたま同時多発的に起きてるのか、それとも本当に打撃開眼しちゃったのか。
特に金子誠が未だに高打率をキープしてるのには違和感ありまくりです。
自信の好調と一軍の打線の好調が重なっちゃった中田は本当に気の毒だけれども…w

数年前から身体能力だけは滅茶苦茶高い評価をされてきた糸井も、やっと出てきました。
日本人で3割30本30盗塁を狙える選手はそう多くないけど、この人は今後数年の間に達成しちゃいそう。
それくらい素晴らしい選手です。肩もアホみたいにいい。
ただちょっとオツムの方が弱いみたいだけど…でもそれも面白くてよいです。

うちは基本的には守備のチームなだけに、多少打つ方が調子落としても
最悪の事態には陥らないのが強みで、膝の悪い信二以外は
スタメンがそのまま守備固めみたいなものなのがスゴイ。

投げる方はもうダルビッシュ素晴らしいの一言に尽きる。
もう本当に打たれる気がしないもの。アテネの時は「日本のエース」とか呼ばれるのに違和感あったけど
今は名実ともにエースだもんなあ。1年目と比べるとスーパーサイヤ人3くらいにはなった。

先発は藤井も安定してるのがいい意味で想定外。
成績がいいと、頻繁に更新されるブログも幸せな気分で読めますね(はぁと)。

リリーフは勝ちゲームで投げる宮西、建山、林、菊地が大崩れしないのが大きい。
宮西は期待以上、建山と林は実績通りだけど、よく分からないのが菊地。
今年突然出てきて、いきなり中継ぎエース(と言ってもいいと思う)ですよ。
菊地のストレートを見ていると、現ヤクルト押本の好調時のストレートを思い出します。

で、防御率3点前後の菊地の何が凄いのかというと、ランナーを出さない安定感。
WHIP(1イニングに平均何人ランナーを出すかの指標)は0.95で、
流石にファルケンボーグとかシコースキーには及ばないものの、リーグではトップクラスの成績です。
(ちなみにダルのWHIPは0.83…化け物すぎる)

抑えの久はややヒヤヒヤさせるも普通に抑えるし、今のところ投打どちらも綻びが見えない。
下手したら06年よりも強いかもしれない。このまま優勝できたら最高のシーズンだなぁ。

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